富士見高原医療福祉センター
富士見高原病院
今般、JA信州諏訪・JA長野共済連様から、地域貢献活動の一環として、交通事故被害者の救命や社会復帰を目的として救急医療機器2点の購入にあたり助成をしていただきました。
「最適な医療を提供するための機器購入に助成いただき、大変感謝いたします。これからも、地域に根ざした医療機関として更なる医療の質向上に努めます。」と統括院長の矢澤正信から御礼の言葉を申し上げました。
助成をいただいた医療機器
「生化学・免疫インテグレーション装置」
・臨床検査科に設置され、血液検査で生化学と免疫が同時に分析が可能で、より迅速な検査結果が得られることが期待できます。
「セントラルモニター」
・入院病棟のスタッフステーションに設置され、入院患者さんのバイタルサインを集中表示し、容態変化へのいち早い対応に役立ちます。
助成いただいた医療機器「生化学・免疫インテグレーション装置」JA共済連長野南信事業所長(向かって左)、JA信州諏訪代表理事組合長(中央)、統括院長 矢澤正信(向かって右)