当院で非常用に備蓄していたアルファ米3500食と、水120リットル、感染対策用品としてマスクや手指消毒剤等をお届けいたします。
輪島市と連絡をとり、当院の危機管理室スタッフ2名が1月6日(土)正午頃までに現地に到着できるように、同日早朝3:30に出発いたしました。
管理部スタッフで救援物資を積み込みます。
出発前の院長矢代泰章(向かって右)と危機管理室室長大槻稔(中央)と同室副主任秋元孝次(向かって左)
院長から「私たちができることはわずかですが、被災地の皆様に支援の心を届けることができたらと思います。そして、くれぐれも気をつけて、物資を届けてください」と励ましの言葉を伝えました。