富士見高原医療福祉センター
富士見高原病院
10月8日(土)に病院祭プレイベントを開催いたしました。
当院では、地域のみなさまに実際に医療現場で行なわれていることを、見て、聞いて体験して、楽しみながら医療と福祉への理解を深めていただけるように、20年前から病院祭を開催してまいりました。
ところが、2019年は台風19号で、2020~2021年はコロナ感染流行により、3年に渡り中止となりました。
本年(2022年)は、地域とのつながりを絶やしたくないとの思いから、感染対策を講じ規模を縮小してプレイベントとして屋外で開催いたしました。
晴天に恵まれ、多くの方にご来場いただき、たくさんの笑顔に出会えることができました。
午後からの、院長就任記念講演(矢代泰章)には、事前に予約をされた70名あまりの方がご来場され、「光医学の新たな展開」の話に熱心に耳を傾けていました。
富士見中学校吹奏楽部のみなさまの素晴らしい演奏にアンコールの拍手が鳴り止みませんでした。
子どもたちのヒップホップダンスに元気をもらいました。
天候に恵まれたくさんの方がご覧になりました。
富士見小学校合唱団 「ほっほっ、ほーたる来い」澄んだ歌声が響きました。
親子で、プチ心肺蘇生法体験、最初はちょっと怖かったけど、いざというときのために頑張りました。
「まちの健康教室」では、看護スタッフが健康相談のお話をうかがいました。
院長就任記念講演(矢代泰章)では、「光医学の新たな展開」の講演に熱心に耳を傾けていました。