富士見高原医療福祉センター
富士見高原病院
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情報連携室

インドネシアからの看護師候補生に辞令を交付しました。

富士見高原医療福祉センターでは、インドネシアとの経済連携協定(以下EPA)に基づき、インドネシアからの看護師候補生1名を2022年2月1日に迎え入れました。候補生のアグン・チャハヨノさん(30歳 男性 写真向かって左)は、看護師としてインドネシアの病院の救急部門で7年間の経験があり、日本の救急医療のドラマを見て来日を決意し、日本の医療と看護技術を学びたいと抱負を語っています。また、富士見町で初めての雪を体験し、全部白くてビックリしたそうです。

統括院長の矢澤正信(写真 向かって右)からは、医学用語の理解は難しいところだと思いますが、教育推進室スタッフのサポートを受けながら頑張って勉強して、日本の文化も知っていただき、将来インドネシアと日本の交流の架け橋になってください。と激励しました。