富士見高原医療福祉センター
富士見高原病院
インドネシアとベトナムの看護師候補生の3名が、看護師国家試験に合格しました。
3名は、EPA(経済連携協定)に基づき来日し、日本での医療技術の習得と看護師国家試験合格を目指していました。
合格して、「本当にうれしい」「インドネシアの家族にすぐに連絡しました」と喜びを語っていました。
国家試験では、「漢字の理解や日本の社会保険制度を理解することが難しかった。でも、教育担当の先生が
勉強の仕方や、言葉の意味をちゃんと教えてくれたので、合格できた。本当にありがとうございました。」と
ホッとした笑顔で話していました。
これからは、病棟で看護師として働かなければいけないので、もっと勉強しなくてはと、意気込みを語っていました。