JA長野厚生連 富士見高原医療福祉センター 富士見高原病院  

病院理念

病院理念


私たちは「遠くの親戚よりも近くの高原病院」をモットーに、地域から信頼される医療を実践します。


基本方針

◆地域住民が望む医療、とりわけ救急医療の充実に努めます。
◆予防から治療、介護から看取りまでの一貫した医療を提供します。
◆つねに新しい知識・技術の習得に努め、質の高い医療を提供します。
◆患者さんの権利を尊重し十分に同意の得られた医療を実践します。

富士見高原病院における職業倫理

職員の倫理綱領
富士見高原病院に勤務するすべての職員は、長野県厚生連および病院の理念に基づき、保健・医療・福祉の担い手として、地域住民の生命・健康の維持増進に貢献するべく努力しなければならない。その責務への自覚を持ち続けるために、ここに職員倫理綱領を制定する。
1:職務
職員は利用者の人格や価値観、習慣および信念を尊重し、常に思いやりを持って接し、十分な説明を行い、利用者と良好な信頼関係を築き、維持しなければならない。
2:生涯研鑚
職員は新しい知識・技術を絶えず積極的に習得し、よりよい医療サービスの実践に努めなければならない。幅広い教養を身につけ、品性を高めていくことも大切である。
3:職能間の協調
職員は互いに尊敬し協調をはかり、他職種や他医療機関とも協力して、職務に最善を尽くさなければならない。
4:地域社会への貢献
職員は自分の職務の公共性を自覚し、法規範の遵守及び法秩序の形成に努めるとともに、専門知識・技術をもって地域社会の発展に貢献していく気概を持たなければならない。
5:守秘義務職員は職務上知り得た利用者の秘密を正当な理由なく、漏らしてはならない。

富士見高原病院の臨床における倫理

富士見高原病院の医療従事者は、以下のような臨床における倫理を遵守する。

・富士見高原病院の職業倫理を遵守する。
・常に人命保護の責務を銘記する。
・説明し承諾を得た医療に努める。

積極的治療を希望する、あるいは希望しない場合、また、治療の中止を希望する、あるいは希望しない場合は、患者あるいはその近親者に対して医療情報を十分に提供してこれを基に話し合った後、3名以上の医療従事者の合意で治療方針を決定する。
必要な場合には倫理委員会で検討する。

患者さんの権利と責任

当院では患者さん及びその家族と医療従事者との間に信頼関係を築き、より良い医療を受けて頂くために次のことを宣言し、これを尊重することを基本姿勢に致します。

患者さんの権利

1:個人の尊重
患者さんは、その生命、身体、人格を尊重され健康に生きる権利を有します。

2:平等な医療を受ける権利
 患者さんは宗教、年齢、性別、経済的社会的地位等に関わらず平等な医療を受ける権利を有します。

3:最善の医療を受ける権利
 ① 患者さんは常に最善の医療を受ける権利を有します。
 ② 患者さんは必要なときにはいつでも、医療従事者の援助を求める権利を有します。
 ③ 患者さんは医師および医療機関を自由に選択する権利を有します。また、いかなる治療段階においても、他の医師等の意見(セカンドオピニオン)を求める権利を有します。

4:知る権利
 ① 患者さんは投薬、検査、治療の目的、方法、内容、危険性などや症状について十分納得できるまで説明を受ける権利を有します。
 ② 患者さんは自分が受けている診療の記録の閲覧、開示を求める権利を有します。

5:自己決定権
 患者さんは診療内容について十分説明を受けた上で、自己の意思に基づいて検査、治療、その他の医療行為を受け、あるいは拒否、変更する権利を有します。

6:個人情報保護に関する権利
 ① 患者さんは個人情報保護法に該当する権利を有します。
 ② 患者さんは、本人の承諾なくして、自らに関する個人情報を医療従事者以外の第三者に対し、開示されない権利を有します。

患者さんの責任

よりよい医療を受けて頂くために、患者さんは自らの病状等、正確な情報を医療従事者に提供し、協同して医療に参加する責任があります。また、他の来院者の治療や療養生活に支障を与えないよう当院の規則を守る責任があります。