両小野診療所についてご案内いたします。
大正6年に開設した、前身の「両小野国保診療所」から100年にわたり、地域住民の健康を支えてまいりました。これからも時代に見合った進化を続け、地域の医療と福祉の拠点を目指してまいります。
前身の両小野国保診療所は、大正6年8月11日に製糸業の近代医療施設として始まりました。 紆余曲折を経て昭和36年から塩尻市・辰野町組合立国保病院となり、100年に渡り地域住民の健康を支えてきた歴史があります。 今回、富士見高原医療福祉センターが運営を任され平成27年10月1日に移転、新築した診療所が開所しました。 泌尿器科や消化器内科といった診療科目も増え、リハビリテーションも積極的に行ないます。 平成30年4月には、老人保健施設と特別養護老人ホームの建設を実現し、地域完結型の医療福祉の拠点として開所しました。