富士見高原医療福祉センター
富士見高原病院
診療所・介護福祉施設 一覧についてご案内します。
ここ富士見町は、八ヶ岳と南アルプスにはさまれ、昔からの甲州街道が通り、地名になったように、どこからも富士山を望めます。さまざまな形態の福祉施設をもち、富士見町と、お隣の山梨県で暮らす方々の医療と介護の連携の礎となっています。
ありふれた病気を地域で診ることができるように、急性期医療の充実に努めています。 救急患者を断ることなく、ここに暮らす方が安心して暮らせる医療の提供を実践してまいります。
当センター初めての老人保健施設として、平成10年に開所しました。「あららぎは、一人ひとりの人生に寄り添います。」を基本理念に、これからも個別ケアと地域のつながりを大切にしてまいります。
「あるがままに、在るがままに」を基本理念として、認知症であっても住み慣れた地域で豊かに暮らせることを目指しています。お一人おひとりのできることを探し、少人数で穏やかに暮らせる場所を目指しています。
いつまでも自分らしく、いつまでも生き生きと、これからの人生を、より楽しいものにしていただくために、お一人おひとりのこれまでのライフスタイルを大切に、温かい心と熟練した技術でサポートします。
職員が出産後も安心して働けるような環境を整え、子育ての支援をしています。世代を超えたふれあいを通じて、豊かな社会づくりをしています。
在宅支援に重点を置き、地域に密着した看護の拠点を目指しています。ご自宅で療養されている方が、安心して毎日の生活が送れるように、在宅看護と在宅リハビリテーションの専門スタッフがお手伝いします。
富士見町にお住まいの方が、住み慣れた場所で安心して自分らしい生活が送れるように、総合的な支援をします。どんなことでも、困ったときはすぐにご相談下さい。
認知症疾患や脳血管障害、神経性疾患、人工呼吸器を装着した筋萎縮性側索硬化症など慢性のケアが必要な神経疾患のほか、生活習慣病、かぜ症状、肩こり・腰痛・膝関節痛のような一般的な症状を中心に、診療をしています。地域の皆様の日々の健康を守るため親切・丁寧な対応を心がけています。
病院の勤務医時代、考えていたことがいくつかあります。まず、昨今の大病院志向、亡くなる時まで大病院という考え方に疑問を持っていました。生きるということは家で、そして、社会の中でどのように暮らすかだと思います。家で生活できる時間をなるべく長く、できれば自分の家で死を迎えたいと思う方々のために、できるだけのお手伝いをしていきたいと考えています。
一般的に日本人は”病気に負けてしまう”人が多い印象があります。病気だから「できない」「働けない」・・・など行動できる範囲を自ら狭めている人が欧米人に比べて多いと感じています。もちろん日本では障害者の方が働く環境が整っていない面も原因のひとつにあるかもしれませんが、やはり患者さん自身の意思や意欲が大事だと思います。私たちは病気だけを診て「ハイおしまい」ではなく、患者さんの日常生活全般を考慮しながら、皆様とおつきあいしていきたいと思います。生活習慣病などの予防を含め、病気との付き合い方を一緒に考えていきましょう。
「地域に愛される診療所」を基本方針に、そこに暮らす方の日々の健康を守っています。最期まで安心して家や社会で暮らしていくためのお手伝いをいたします。
「地域と共に人を愛し、人々に愛される施設」を理念とし、地域の医療福祉の拠点となるよう行動し、だれでも気軽に来られる開かれた施設を目指します。
「いま、その日その瞬間（とき）を大切」に、入居者様お一人おひとりの心に寄り添い、心のこもったサービスをご提供しています。
高齢者が住み慣れた原村で安心して自分らしい生活が送れるよう支援します。お気軽にご相談ください。
目の前に諏訪湖がひろがり、明るく開放的で日当たりのいい施設です。近くには、上諏訪温泉、美術館、観光いちご園があります。夏には諏訪湖花火大会、秋は諏訪湖マラソンなど、一年中さまざまなイベントが楽しめます。
「みづうみ」が「みず」ではなく「みづ」となっているのは、語源である「みつる（満）」に由来します。
慢性疾患を抱えることの多い高齢者診察を支えるために、医療と介護が円滑に連携し、満ち足りて（満足して）いただけるような診療所を目指しています。地域のニーズに応じた整形外科診療も積極的におこなっています。
「あなたを、家族を。そして地域を支えるために」を基本理念とし、その人らしく生活できるような質の高いチームケアで支援をします。自宅に戻るときのために、個々にあわせた具体的なリハビリテーション訓練を実施しています。いわゆるショートステイ症候群にならないように、リハビリテーションにより力を入れています。
在宅支援に重点を置き、地域に密着した看護の拠点を目指しています。ご自宅で療養されている方が、安心して毎日の生活が送れるように、在宅看護と在宅リハビリテーションの専門スタッフがお手伝いします。
岡谷市、諏訪市、下諏訪町をエリアとしています。周囲に介護施設がたくさんある（当事業所自体、老健みづうみと同じ建物ですが…）ため、比較的軽度の要介護認定者も多く、利用者が自宅で自立した日常生活を送ることができるよう最適なケアプランの提示を心がけています。利用者・家族の経験や想いを尊重しつつ、「一人ひとりの気持ちを大切に、こまやかな気配り」で身体介助や生活支援を行います。
詳しく見る入浴介助など身体介護の要望が多く、別荘地など生活様式が異なる利用者への対応もあって在宅介護の内容は多岐にわたります。その環境や心身の状況などを把握し、課題を分析しながら自立支援に資するサービスの検討を重ね、他事業者や関係機関との連携を常に図り、適切なサービスが提供できるよう配慮しています。
詳しく見るスタッフは「心で見つめ、心で語り、心で接し、心を結ぶ」のモットーで日々、来所される利用者に対応しています。毎年、壁一面に貼る13枚の巨大カレンダーは1メートル四方もあり、利用者と職員が気持ちを合わせて作成。同じ地域で暮らしてきた仲間との時間を存分に楽しみ、帰宅時には「今日も一日、ありがとさまぇ」と皆が口々に挨拶を交わします。新しい名称は「渓谷のせせらぎ」をイメージしたもの。アララギ派の歌人、斎藤茂吉が蓼科を訪れた際に詠んだ「山深く入りつつ来れば谿水とわきいづる湯と共に流れぬ」にちなんだものです。
茅野市北部保健福祉センター内にあり、もとはケアネットセンター茅野の事業所でした。同事業所は茅野市仲町に移転しましたが、白樺湖から蓼科ビレッジ、三井の森に至るエリアがとても広いため、北山、湖東、豊平などの地区を訪問するヘルパーの稼働拠点として「サテライト出張所」になりました。
医療、看護、介護からリハビリテーションまで、さらには栄養管理などのサービスを提供してご利用者様、ご家族様が安心した在宅生活を続けられるよう支援しています。
自然災害の心配がない美篶六道原の自然豊かな高台に位置し、静かな環境のなかゆったりとお過ごしいただけます。構内には、みすず診療所、施設内には訪問看護ステーションすずたけ、居宅介護支援事業所も併設し、ひとりひとりの生活に合わせたさまざまなサポート体制が整っています。
また、お食事は、地産地消の季節の食材をメインにご提供いたします。
内科・神経内科・小児科・整形外科・リハビリテーション科・人間ドックを備え地域の皆様の健康を守ります。
住宅での予防・医療・介護・看取りまでの多様なニーズに対応した訪問看護を提供しています。
信頼され、満足していただける質の高い看護サービスを目指しています。
利用者とその家族が、住み慣れた自宅で安心して暮らせるようにケアプランの作成や在宅での生活をお手伝いします。
介護サービスステーションは訪問介護（ホームヘルプサービス）と居宅介護支援事業所（ケアマネージャー）が併設となっており、共に連携を取りながら高齢者が安心して生活できるようサポートしています。JA上伊那の福祉課より業務を引き継ぎ、伊那・駒ケ根・辰野を拠点に地域と密着したJAの特色を生かし、心と心が通じ合うサービスを提供しています。
住み慣れた地域で安心して生き生きと暮らせるように、専門知識を習得したスタッフが安全で質の高いサービスを提供します。
生活リハビリを中心に、朝の健康チェックから始まり、体操やお風呂、昼食、余暇活動などで一日ゆったりとお過ごしいただきます。また、地域の皆さまとの交流を大切にしています。
大正６年に開設した、前身の「両小野国保診療所」から１００年にわたり、地域住民の健康を支えてまいりました。これからも時代に見合った進化を続け、地域の医療と福祉の拠点を目指してまいります。
２０１８年４月開所 全室個室で家庭的なケアをご提供します。施設名の「きりとう」は、両小野地区の西側にそびえる霧訪山から命名されました。昔から愛され続けた霧訪山のように、地域のみなさまから愛されるようにとの願いが込められています。地域交流スペースでは、地域のみなさまに気軽に立ち寄っていただけるように、カフェコーナーがございます。
２０１８年４月開所 全室個室で家庭的なケアをご提供します。
わたしたちは、ご利用者さんが住み慣れた地域での生活ができることを目標とし、ゆきとどいた介護・看護・リハビリテーションのご提供によって、施設での生活が充実したものとなることを、運営の基本といたします。
利用者とその家族が、住み慣れた自宅で安心して暮らせるようにケアプランの作成や在宅での生活をお手伝いします。
介護サービスステーションは訪問介護（ホームヘルプサービス）と居宅介護支援事業所（ケアマネージャー）が併設となっており、共に連携を取りながら高齢者が安心して生活できるようサポートしています。JA上伊那の福祉課より業務を引き継ぎ、伊那・駒ケ根・辰野を拠点に地域と密着したJAの特色を生かし、心と心が通じ合うサービスを提供しています。
