デイサービスけいすい

スタッフは「心で見つめ、心で語り、心で接し、心を結ぶ」のモットーで日々、来所される利用者に対応しています。毎年、壁一面に貼る13枚の巨大カレンダーは1メートル四方もあり、利用者と職員が気持ちを合わせて作成。同じ地域で暮らしてきた仲間との時間を存分に楽しみ、帰宅時には「今日も一日、ありがとさまぇ」と皆が口々に挨拶を交わします。新しい名称は「渓谷のせせらぎ」をイメージしたもの。アララギ派の歌人、斎藤茂吉が蓼科を訪れた際に詠んだ「山深く入りつつ来れば谿水とわきいづる湯と共に流れぬ」にちなんだものです。